タイトルの通り「半年以内の転職はネガティブ」なのか、実体験を交えてお伝えします。

 

ネガティブであるがビビる必要は無い

結論から言ってしまうと半年以内の退職は「ネガティブ」です。退職理由が「パワハラ」「セクハラ」「人間関係」「職務内容」如何なる理由であっても“ネガティブ”です。

 

でも、悲観することはありません。私も半年で「退職」した経験を持っています。タケイのプロフィールは下記にて説明しています。

 

大手企業出身者であればリカバリーも可能!

で、ここからが私の経験談。私は新卒で誰もが知っている大手通信会社に入社しました。2年6ヶ月間勤務していた訳ですが、キャリアップを兼ねて某大手外資系コンサルティングファームに入社。

 

入社直後に直面したのは「部署が丸ごと無くなる」

 

外資系企業ではよくあることらしいですが、ショックでした。。。“Up or Out”にはならなかったものの、入社面談時とは異なる業務に就きました。

 

入社4ヶ月間は死ぬ物狂いで働きました。ちょっと病んだけど

 

5ヶ月目に耐え切れなくなり、再度転職サイトを片っ端から登録。その結果、ヘッドハンティング系のエージェントからお声を頂きました。

 

その後は面談?面接?を行い、無事に現職に内定を頂き、入社しています。2年6ヶ月(1社目) → 6ヶ月(2社目)→現職(3社目)という経歴になります。全て大手企業です。今更ながら短期間での離職・再就職を果たせた要因を分析してみました。

 

短期離職が成功する条件
●短期離職が成功する条件
・新卒で大手企業に就職すること
・転職サイトを片っ端から登録してエージェントを利用すること

タケイ勝ち組じゃん!

社会人4年目にして3社目で全て大手企業ですが完全なる「負け組」に転落しています。ホント、人生色々ありますよ!

 

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